「新卒でもう辞めたいけど、こんなに早く退職代行を使っていいのか」という疑問を持つ方が多いです。結論から言うと、使えます。そして使うこと自体は法的にも倫理的にも問題ありません。
新卒の早期離職はどのくらいいるか
32.3%
大卒就職者の3年以内離職率
厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」令和7年発表
61%
退職代行利用者のうち20代が占める割合
マイナビ「2025年版退職動向調査」
約4割
退職代行利用者のうち前職在籍1年未満の割合
パーソル総合研究所調査2025年
3人に1人が3年以内に辞めているというのが現実です。「新卒で辞める」ことは特別なことではなく、退職代行の利用者の多くが入社から間もない方です。
新卒での退職代行使用が特に有効なケース
| 状況 | 退職代行が有効な理由 |
| 配属ガチャで希望と全く違う部署になった | 自分で交渉しても変わりにくいため |
| 上司からパワハラ・ハラスメントを受けている | 証拠保全と退職交渉を一緒にできる |
| 心身の症状が出ている | 一刻も早く職場との接触を断てる |
| 引き留めが激しそうな職場 | 引き留め対応まで代行できる |
新卒で辞めた後の転職はできるか
入社3年以内であれば「第二新卒」として転職市場で評価されます。マイナビの2024年調査では、転職者の約4割が転職後に年収が上がっています。早期退職がキャリアに致命的な影響を与えるわけではありません。
転職エージェントは無料で利用でき、在職中から相談できます。退職代行と転職活動を並行して進めることも可能です。
新卒が退職代行を使う前の確認事項
- 有給休暇が残っているか(消化交渉をしてもらえます)
- 退職後の生活費のめどを立てる(失業給付の条件を確認する)
- 転職活動のスケジュールを考えておく
よくある質問
入社して1ヶ月ですが退職代行を使えますか?
使えます。退職代行の利用に最低勤続期間の制限はありません。
試用期間中でも退職代行は使えますか?
使えます。試用期間中も労働契約は成立しており、退職の権利は保障されています。
新卒で辞めたことを次の就職活動で不利になりますか?
「なぜ辞めたか」の説明ができれば、不利になるとは限りません。第二新卒を積極採用している企業も多くあります。
本記事は2026年3月時点の情報です。最新情報は各サービスの公式サイト・公的機関をご確認ください。本サイトはアフィリエイトリンクを含みます。